このページの最終更新:16th Feb 1999

楽器の応急修理法

トラブルの原因を調べるタンポ周りの問題キイメカニズムの問題 / そのほかの問題

そのほかの問題

管体が割れた

急激に気温や湿度が変化した場合、木管部分にひびが入ることがあります。 急な変化をさけ、気温が低いところへ出るときは保温をしっかりするなど 防ぐ手段を講じることができます。
不幸にもひびが入ってしまったら、まずは楽器を条件のいい場所へ持っていきます。 管の内外に水滴がある場合は、完全に除去します。まずは、ひびがそれ以上広がらないように するのが第一です。
完全な修理は、特殊な道具と接着剤が必要なので、普通の人にはできません。 できるだけ早く楽器屋などに修理を依頼しましょう。

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リードが壊れた

リードが壊れると、音に大きな影響が出ます。エッジ部分がほんの少し欠けただけで、 全く音が出なくなってしまうこともあります。リードに関して問題がある場合は、 リードを替えればすぐに分かります。
リードが縦(繊維方向)にさけている場合、見た目には分からないこともありますが、 リード先端を少しひねるようにしてみるとすぐ分かります。

基本的に、破損したリードは復活する見込みがありません。唯一可能性があるのは、 リードのエッジ(先端)部分がほんの少し欠けた場合だけです。先端をほんの少しリードカッターで 落としてやります。ただし、これをするとリード全体のバランスが大きく崩れてしまうので その調整をする必要があります。

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マウスピースが割れた

特殊なガラスマウスピースはもちろんですが、普通のエボナイトのマウスピースでも 机などから落としただけで破損してしまいます。特に先端部分は薄いので机などに ぶつけただけで割れてしまうこともあります。移動時など、マウスピースにキャップを はめることで、ある程度は防ぐことができます。
マウスピースは音を作る源ですから、ほんの少しの傷が大ダメージになります。 ましてや、割れた部分を接着剤でくっつけてはいけません。あきらめて新しいマウスピースを 調達して下さい。

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